「座談会の受付け終了」のお知らせ

先日お知らせしました「座談会❷」は、定員に達しましたので、受付け終了とさせて頂きました。

お申込み頂き、誠にありがとうございました。

今回募集しました「座談会❶」と「座談会❷」は、受付け開始後から高い関心を持たれ、二つの座談会とも数日で定員に達しました。

そのため、来年以降も座談会を継続して開催する予定です。座談会❸の開催時期については、詳細が決まりしだいお知らせします。

秋から冬に近づくこの季節は、受験生にとって進路を考える大切な時期です。今回開催される座談会が、受験生やその親御さんの助けになりますように。

『座談会❷』のお知らせ

先週お知らせした11月12日の『座談会』は、定員6名に達しました。お申込み頂き、ありがとうございました。

告知後、数日程度で満席になったことから、想像以上に関心の高さを感じました。

引き続き、12月10日に開かれる『座談会❷』の申込みを開始します。

参加費は前回に引き続き、今回も無料です。

今回も早期に定員に達する可能性がございます。関心を持たれている方はお早めにお申込みください。

【場所】金沢市堀川町13-6
【日時】12月10日（日）13:30〜15:30
【参加費】無料

【定員】6名
【お申込み】minnanokateikyoushi@gmail.com

【問い合わせ】09051755432
【備考】金沢駅より徒歩8〜9分程度。お車でお越しの場合、メールにて駐車場をお知らせ致します。

「座談会」の参加費無料のお知らせ

来月11月12日に開かれる「座談会」の参加費に関するお知らせです。

先日のお知らせでは、参加費は「大人500円」「子ども300円」とさせて頂いておりましたが、金沢市の助成金により『参加費無料』となりました。

より参加しやすくなった「座談会」です。

どうぞご参加ください！

『座談会』のお知らせ

来月11月12日の日曜日、金沢市堀川町にある「みんなの家庭教師」にて、不登校に関する座談会が開かれます。この座談会は、現在不登校で悩んでおられる親御さんや、その子どもさんを対象にしております。

加えて、数年前に不登校を経験され現在は大学生や社会人となられた方々や、過去にご自身の子どもさんで悩まれた経験を持つ親御さんたちも参加されます。つまり、今回の座談会は『現在悩んでおられる方々が、過去に悩まれた方々と直に対面できる場所』になります。

参加募集人数は合計6名までとなっており、小規模ながら濃密で細やかな関わりを期待できるでしょう。築100年以上の古民家でちゃぶ台を囲み、交流してみませんか？

ちなみに、この座談会は12月も開催予定です。詳細が決まり次第、ホームページにてお知らせ致します。

【場所】金沢市堀川町13-6
【日時】11月12日（日）13:30〜15:30
【参加費】無料

【定員】6名
【お申込み】minnanokateikyoushi@gmail.com

【問い合わせ】09051755432
【備考】金沢駅より徒歩8〜9分程度。お車でお越しの場合、メールにて駐車場をお知らせ致します。

りもかて（リモート家庭教師）❷

リモート家庭教師が集中しやすいと言えるもう一つの理由は、15分間からの学習が可能なことです。

どうして15分間からなのか？それは、少しずつ、無理なく勉強を再開できるようにするためです。

通学できない状態が長くなると、どうしても学習から遠ざかってしまいます。

それでも、受験生になると多くの場合で「もう一度勉強しよう」という気持ちが少し出てきます。

ところが、いざ再開した時、「勉強から離れていたせいか、思ったより集中力が続かなかった」と言われる方が今までに多く見受けられました。

そうなると、集中できなかったことに対してネガティブな感情を抱き「やっぱり無理か。。」と、途中で学習意欲が減退しやすいです。

学習意欲が低下すると、せっかく上向いた気持ちも再び沈んでしまう。。

そのような『気持ちの悪循環』が起こりかねません。

続く。

りもかて(リモート家庭教師)❶

昨年のコロナ禍によって開始したリモート家庭教師。この4月で一年が経過しました。

zoomを用いたリモートは、予想以上に家庭教師という形態との相性が良く、無料体験をしたほとんど全ての生徒が好意的な反応を示してくれました。

好意的な反応だった理由の一つは、「集中しやすい」ということです。

なぜ集中しやすいかと言えば、リモート家庭教師は音声だけでやり取りをするため、画面に浮かぶ問題をじっと見つめ、聴こえてくる音声に耳を傾けやすくなります。

そのため、結果的に集中力が増すのではないかと考えております。

加えて、リモート家庭教師では「iPadとアップルペンシル」を使うため、対面とほとんど変わらない指導が可能です。

続く。

新学期が始まり。。

新学期が始まり、最初の週が終わりました。

新年度、なんとか頑張ろうとするがあまり、最初の週から飛ばしすぎてしまった生徒たちを何人か見受けました。

というのも、学校から帰宅後、疲れてしまい夕食前に寝てしまった生徒が複数いたからです。

また、初日はなんとか登校したものの、二日目以降は登校できなかった方も。

登校できなかった生徒に対して、どう接すればよいか？

「登校できてもできなくても、それを責める人は誰もいない」という周囲の態度を整えることが大切です。

それは決して「甘やかす」ということではありません。

なぜなら、とても敏感な方にとっては、それに適した環境、相応しい周囲の態度があって初めて、徐々に元気になったり、動けるようになったりするからです。

そのメカニズムを理解することこそが、不登校やひきこもりを理解することになるのではないでしょうか。

生徒からの便り

先月、ある私立高校に通う高校2年の男子生徒のLINEから、一枚の写真が送信されてきました。

その生徒は中学生だった時に、みんなの家庭教師で勉強していた生徒でした。

彼は、中学時代はあまり通学できなかったものの、定期的にフリースクールや適応指導教室を利用していました。ちなみに、高校1年目は月数回程度の欠席をしつつも自分のペースで通学し、進級できたと聞いていました。

そんな彼から届いた写真を見た瞬間、写真から見える文字は、なんと「皆勤賞」でした!

言うまでもなく、皆勤賞それ自体は素晴らしいです。

さらに何よりも、「人間というのは変わっていく力、成長していく力を備えているんだ」ということが改めて証明されたようで、非常に励まされた瞬間でした。

メール送信に関して

「メールでのお問い合わせ」と「メイクフレンズの申し込み」からのメール送信ができない状態となっておりましたが、ようやく復旧しました。

ご不便をおかけして申し訳ございませんでした。