2018年6月の活動報告

MRO北陸放送「レオスタ」、石川テレビ放送「石川さん プライムニュース」にて、みんなの居場所が紹介されました!

2018/06/30

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2018年8月29日 MRO北陸放送「レオスタ」にて、『みんなの居場所』が紹介されました!

 

動画はこちらから

https://ja-jp.facebook.com/pages/biz/みんなの家庭教師-不登校でお悩みの方へ-791240977655394/

 

 

 

 

 

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2018年6月28日 石川テレビ放送「石川さん プライムニュース」にて、『みんなの家庭教師』が紹介されました!

 

 

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HSC(とても敏感な子ども)について取り上げられました。

 

 

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『みんなの居場所』が紹介されました!

 

 

https://ja-jp.facebook.com/みんなの家庭教師-不登校でお悩みの方へ-791240977655394/

見逃した方も動画がご覧頂けます!

次回のcoconoma カフェ

2018/06/30

次回の『coconoma カフェ』は、あさって7月2日の月曜日に開かれます。

 

先週と同様に今回も、12:00〜14:30までのお時間になります。

 

「coconomaカフェ」は、学校が苦手、不登校、行きしぶり、そんなお子さんを持つ親御さんが交流できる場所です。

 

「親の会よりも敷居が低いので、誰でも気軽にふらっと立ち寄れます」と、coconomaカフェの渡邊さん。

 

毎回、お茶やお菓子を味わいながら、リラックスして過ごせる居場所です。

 

ふらっと気軽に足を運んでみませんか。

 

【場所】金沢市小橋町2-17 ゲストハウス「KANAZAWA旅音」1階
【日時】7月2日(月)12:00〜14:30
【料金】300円(場所代として)
【問い合わせ】 coconomacafe@gmail.com(わたなべ)
【ホームページ】https://www4.hp-ez.com/hp/coconoma/page4/bid-410312(前回の様子を知ることができます!)

 

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今回の放送について❶

2018/06/30

石川テレビの「石川さん プライムニュース」でみんなの家庭教師の活動が紹介されました。

 

昨年のNHKの取材に引き続き、今回の取材でも『HSC(とても敏感な子ども)』に触れ、とても敏感な子どもの気質が解説されていました。

 

実は、今回の取材申し込みは、当初は「メイクフレンズ」や「LINEを使った活動」に関してのものでした。

 

ところが、ちょうど『みんなの居場所』を準備している最中だったこと、それに関連してHSCについての話が出たことによって、今回のような放送内容になった経緯があります。

 

実際、今回HSCを取りあげた石川テレビのスタッフの方々も、つい最近まではHSCについてご存知ではなかったということでした。

 

結果的に、昨年の今時分、NHKの番組「ナビゲーション」がHSCを取り上げてから、ちょうど一年ほど経過して、別の放送局が再びHSCを取り上げたことになります。

 

継続的にメディアで取り上げられたことは、さらに多くの人たちに「とても敏感な子どもの気質」を知って頂く良い機会になったと思います。

 

とても敏感な子どもの気質を理解する周囲の大人が増えれば、彼らにとってもっと生きやすい環境が整うでしょう。

 

それは、『みんなの居場所』が目指す、「子どもの孤独感を和らげ、孤立から防ぐこと」にも繋がります。

 

続く。

北國新聞、北陸中日新聞に掲載されました!

2018/06/28

◎みんなの居場所が、「北國新聞 朝刊」に掲載されました!

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2018年6月27日 北國新聞 朝刊

 

 

以下は、掲載された記事全文です。

 

 

引きこもらず、気軽、気ままに

 

引きこもりの児童生徒らの支援に取り組む塾「みんなの家庭教師」(金沢市)は、子どもたちのよりどころとなる施設「みんなの居場所」を7月中旬、市内で開設する。勉強にこだわらず、それぞれ思い思いに時間を過ごしてもらい、外出に慣れてもらうことを狙う。開設を目指す工藤拓哉さん(43)は「少しでも人といる時間を増やし、孤独感を解消してほしい」と願う。

 

工藤さんが2000年に開設した「みんなの家庭教師」は、不登校や引きこもり、発達障害の児童生徒らを対象に、同市旭町2丁目のアパートの一室で学習指導を行っている。家庭に出向くこともある。現在、金沢市を中心に小学生から一般までの約50人が入会している。

 

新設する「みんなの居場所」は、金沢市笠市町のアパートの一室を拠点とし、同じ悩みを抱えた子どもたちに同じ空間に集ってもらう。部屋には、大きな囲いを設けた2席、小さな仕切りがついた4席が用意され、子どもたちは読書やゲーム、勉強など人目を気にせず自由に過ごすことができる。

 

工藤さんの元教え子ら大学生が常駐し、話し相手にもなる。2時間300円と安価に抑え、定期的に通いやすくした。

 

工藤さんは家庭教師の仕事で、不登校の子どもを相手にすることが多かった。勉強の合間に話を聞いていたところ、徐々に元気になっていく姿を見て、同じ悩みを抱える子どもを支援したいと「みんなの家庭教師」を開設した。

 

しかし、生徒の中には、学力を身につけ、進学したものの、学校生活に慣れず、再び不登校になった子がいたという。人といる空間に慣れる「心のリハビリ」ができる施設を作ろうと「居場所」のオープンを決めた。

 

工藤さんは「将来の自立につながるよう、この「居場所」が背中を押す役割を果たせればいい」と話した。

 

 

 

 

 

 

◎みんなの居場所が、「北陸中日新聞 朝刊」に掲載されました!

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2018年6月28日 北陸中日新聞 朝刊

 

 

以下は掲載された記事全文です。

 

 

不登校や引きこもりの子らを対象に教える家庭教師の工藤拓哉さん(43)=石川県かほく市=が七月、「家を一歩出るきっかけになれば」と金沢市内に新たな施設「みんなの居場所」をオープンする。目指すのは家庭と学校の「中間」だ。自宅以外に居場所のない子が、学習や読書、インターネット、ゲームなど気兼ねなく自由に過ごせる空間にするという。

 

 金沢市の高校一年の少女(15)は中学二年の秋、不登校になった。「他人にどう思われているか気になり、会話に入っていけなかった」。自習して受験し、高校に進学したが、通学は週に二日ほど。「今も、肉体的にも精神的にも疲れる」

 

 少女は音にとても敏感だという。「大きな音が苦手だから、小さな声で話す」と工藤さん。家庭教師の合間には、休日の過ごし方やニュースの話をする。「興味のあることを話させる。カウンセリングのように僕はひたすら聞く」

 

 金沢市の高校一年の少年(16)は中学一年の冬休み明けから不登校になった。工藤さんに家庭教師をお願いし、高校に進学した。中学時代と違って、高校には生徒の間に特別な「グループ」がなく、通えるようになったという。

 

 工藤さんは二〇〇〇年三月から家庭教師を始めた。現在は金沢だけでなく、小松やかほく、内灘など七市町に住む約五十人に教えている。相手は小中学生、高校生だけでなく、高校を中退した成人もいる。

 

 家庭教師を続けるうち、工藤さんは感じた。「朝起きて、着替えて外に出る。彼らにはこれが難しい。フリースクールでもハードルは高い。そんな人たちを支える人や施設がないことが問題だ」

 

 昨秋、「みんなの居場所」を始めることを思いついた。図書館の自習室のような形態で四席を用意し、机には間仕切りを付ける。それでも人目が気になる子のため、個室も二室設ける。

 

 自習やネットなどは自宅にいてもできるが、「ここで体力を付けてほしい。何をするかではなく、ここに来ることに意味がある」。

 

 利用料は二時間三百円。問い合わせは、工藤さん=電(0120)220980=へ。

明日の『北國新聞朝刊』に掲載されます!

2018/06/26

本当に突然ですが、『明日27日の北國新聞朝刊』に、みんなの家庭教師の活動が掲載されます!

 

現在準備中の「みんなの居場所」について紹介されます。

 

ぜひご覧ください。よろしくお願い致します!

 

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みんなの居場所❻

2018/06/25

今までは、みんなの家庭教師として、生徒と一対一で向き合い、話を丁寧に聴いたり、学力をつけようと努力してきました。

 

それに加えて、みんなの居場所では、ここに通いつつ、他の生徒数名の中に身を置くことによって、それぞれのペースで体力や気力を養うことが可能です。

 

何より、「家では孤独だったけど、ここでは孤独ではない」と感じることが出来た瞬間が、近い将来の自立へ向けた本当の第一歩になるはずです。

 

元気になられた方の話に耳を傾けると、「ふとしたこと、ひょんなこと」から良い方向へ向かうケースがあります。

 

それは、人との会話だったり、誰かの素敵な言葉だったり、美しい景色だったり。または、一冊の本や一つの曲だったり。

 

みんなの居場所へ来るまでの時間、ここで過ごす時間、そして家までの帰る時間のどこかに「ふとしたこと、ひょんなこと」がありますように。

北陸中日新聞・石川テレビ放送に掲載・放送されます!

2018/06/24

北陸中日新聞・石川テレビ放送の共同企画 『守る』の第一部「子どもを守る」にて、みんなの家庭教師が取材を受けました。

 

今週6月28日の木曜日、北陸中日新聞の朝刊に掲載された後、同じ日の夕方6時14分〜の「石川さん プライムニュース」にて放送される予定です。

 

今回は、新聞とテレビの同時取材でした。新聞の活字とテレビの映像、それぞれの良いところを生かした掲載・放送になるとのこと。

 

なお、来月オープン予定の『みんなの居場所』についても触れられています。

 

忙しい時間帯だと思われますが、ご都合つくようであれば是非ご覧ください!

 

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次回のcoconoma カフェ

2018/06/23

次回の『coconoma カフェ』は、あさって25日の月曜日に開かれます。

 

今回のcoconoma カフェは、通常より開始時間が早く、12:00〜14:30までのお時間になります。

 

「coconomaカフェ」は、学校が苦手、不登校、行きしぶり、そんなお子さんを持つ親御さんが交流できる場所です。

 

「親の会よりも敷居が低いので、誰でも気軽にふらっと立ち寄れます」と、coconomaカフェの渡邊さん。

 

毎回、お茶やお菓子を味わいながら、リラックスして過ごせる居場所です。

 

ふらっと気軽に足を運んでみませんか。

 

【場所】金沢市小橋町2-17 ゲストハウス「KANAZAWA旅音」1階
【日時】6月25日(月)12:00〜14:30
【料金】300円(場所代として)
【問い合わせ】 coconomacafe@gmail.com(わたなべ)
【ホームページ】https://www4.hp-ez.com/hp/coconoma/page4/bid-409546( 今までの「coconomaカフェ」の様子が分かります)

 

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みんなの居場所❺

2018/06/23

みんなの居場所では、フリースクールや他の居場所のように、他の生徒と活動を共にするわけではありません。それぞれが座りたい席に座り、そこで思い思いの時間を過ごします。

 

それは、この居場所で「何をするか?」ということよりも、ここを定期的に通って頂くこと自体に重きを置いているからです。

 

最も重要視していることは、この居場所に身を置くことによって、「(孤独なのは)自分だけじゃないんだ」と感じて頂くことです。孤独感が少しでも改善されれば、さらに外へ出やすくなるはずです。

 

また、家から外へ出るのが簡単ではない方にとって、他の居場所で複数の人たちと活動を共にすることは、体力面や精神面で非常にハードルが高いと言えます。

 

まずはファーストステップとして、この居場所に通うことで体力と精神の両面で少しずつ力をつけること、それが全ての活動の土台になることは言うまでもありません。

 

そして、ここである程度の土台ができたら、フリースクールや塾、予備校などの次のステップへ進んで頂きたいと考えております。

 

みんなの居場所は、次のステップのための通過点として存在しているのです。

 

続く。

みんなの居場所❹

2018/06/21

「みんなの居場所」は、金沢駅から徒歩8分の立地にあり、非常に通いやすい場所です。

 

その居場所では、最大6名が過ごせます。

 

人目を気にせずに過ごせるよう、大きな仕切りで覆われた空間が2つあり、それぞれ一名ずつが過ごせます。加えて、図書館の自習室で見られるような、仕切りのついた机では四名が利用できるようになっております。

 

静かに過ごすのであれば、基本的に何をしてもOKです。マンガや本を持ち込んで読むのも良いですし、Wi-Fi完備なのでインターネットもできます。もちろん、快適に勉強もできます。

 

また、小学生新聞や中高生新聞が置いてあるので、気軽に活字を読むことも可能です。さらに、スマホを持っていなくても、部屋に備えてあるタブレットを利用できます。もちろん、自習をしたい人は、筆記用具や紙なども自由に使うことができます。

 

したがって、特に何かを持って来る必要もなく、気軽に訪れて時間を過ごすことができます。

 

完全予約制になっており、利用時間は、平日と土曜を中心に午前10時〜夕方頃まで。料金は2時間300円を予定しています。

 

続く。

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