受験シーズンを前に

受験シーズンを前に❸

2017/11/17

一番大切なことは、「子どもの話を否定せず丁寧に聴くことで、安心感を与えること」です。

 

ただし、親子間で丁寧に話を聴けるような関係性でなかったり、反抗期などで話を十分にしてくれない場合も考えられます。

 

そんな時は、親戚や知人など、子どもにとって信頼できる第三者に聴いてもらうのも一つの方法です。

 

子どもにとっては、他者に自分の気持ちを聴いてもらえた、伝えられたというだけで元気になりますし、表情も穏やかになります。

 

このように、とても敏感で繊細な子どもたちに対しては、どんな形であれ「安心感」を与えることが大切です。

 

たとえ、今後どんな状況になったとしても、「家族や周囲の人たちが、自分のことをサポートしてくれるんだ」という安心感を感じられて初めて、自分自身の決断をできるのではないでしょうか。

 

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受験シーズンを前に❷

2017/11/15

彼らの心の奥には、「消化しきれていない大きな不安」があります。

 

それは、調子が良い時は顔を出さずおとなしくしていますが、ふとした時にあふれ出してしまいます。

 

例えば、進路を決断しなければならない時や、心が傷ついた過去の出来事をふと思い出した時に、緊張してストレスがかかることがあります。

 

そんな時、一部の生徒はボーッとなったり、思考が停止したりして、何かを考えることが非常に難しい状態になってしまいます。

 

つまり、そういったことを含めた大きな不安が、進路などの大切な決断に影響を与えていると考えられます。

 

そんな彼らに対して、家族や周囲の大人たちは、どのような接し方をすれば良いのでしょうか?

 

続く。

 

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受験シーズンを前に❶

2017/11/14

受験シーズンが近づき、進路を決めなければならない時期にさしかかってきました。

 

実際には、高校受験に向かって「絶対に合格したい!」と勉強する人がいる一方で、「特に行きたい学校がない」と言い、勉強する気持ちになるのが難しい人もいます。

 

ほとんど全員が高校へ進学する時代なので、最終的には受験する高校を決めることになるのですが、なかなか自分で決められないようです。

 

学校へ提出する進路希望調査の紙を前にして、黙りこんでしまったり、「よく分からない」「どこに行くべきか決められない」となりがちです。

 

彼らと話していると、「また学校へ行けなくなったらどうしよう。。」や、「自分と合わない学校だったら嫌だな。。」の思いが、見え隠れする瞬間があります。

 

また、この時期は、ずっと元気だった(元気そうに見えていた)生徒が、不安定な状態になりやすい時期でもあります。

 

加えて、夜に眠れなくなったり、いったん眠れても夜中に目が覚めてしまうなど、睡眠障害の話を聞く機会がとても多くなります。

 

そういうわけで、指導の当日キャンセルが比較的多くなってしまう時期でもあります。

 

続く。

 

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