活動報告

受験シーズンを前に❸

2017/11/17

一番大切なことは、「子どもの話を否定せず丁寧に聴くことで、安心感を与えること」です。

 

ただし、親子間で丁寧に話を聴けるような関係性でなかったり、反抗期などで話を十分にしてくれない場合も考えられます。

 

そんな時は、親戚や知人など、子どもにとって信頼できる第三者に聴いてもらうのも一つの方法です。

 

子どもにとっては、他者に自分の気持ちを聴いてもらえた、伝えられたというだけで元気になりますし、表情も穏やかになります。

 

このように、とても敏感で繊細な子どもたちに対しては、どんな形であれ「安心感」を与えることが大切です。

 

たとえ、今後どんな状況になったとしても、「家族や周囲の人たちが、自分のことをサポートしてくれるんだ」という安心感を感じられて初めて、自分自身の決断をできるのではないでしょうか。

 

IMG_6061

メイクフレンズ

カテゴリー別アーカイブ

通信制高校サポート校 リモート家庭教師 吐露カフェ メイクフレンズ みんなの家庭教師とは みんなのQ&A