活動報告

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2017/11/29

確かに、学校へ通えず、家で一日の大半をゲームや動画視聴の時間に没頭する子どもを目の当たりにして、何も思わない親御さんはほとんどいらっしゃらないでしょう。

 

そのため、ゲーム機やタブレットなどのデジタル機器を取り上げるケースも多く見聞きします。

 

また、それらを取り上げないまでも、時間制限を設けている御家庭は一般的だと思います。

 

いろいろな意見があり、個人差もあるでしょうが、子どもの心身の状態によっては、時間制限を設けない方が元気になる事例は多いです。

 

加えて、子どもが周囲に気兼ねなく、安心して好きなことをするためには、このことに対して、親御さんなど、周囲の方の理解が何より必要になります。

 

そして、ある程度元気になれば、「暇だ〜」と言うようになり、デジタル機器を触る以外のことにも目を向けやすくなります。

 

その段階になって、やっと外出するという選択肢が出てくるはずです。

 

まずは、ゲーム依存のことより「安心して、心や体を休ませるには?」を考えるべきです。

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