活動報告

初めての石川県総合模試を終えて❷

2017/09/19

ほとんどの生徒は、石川県総合模試は自分の学力を知るためのテストだと考えているでしょう。

 

実際、その通りだと思います。

 

その一方で、あまり学校に通えずに、ほとんどの時間を家で過ごす生徒にとっては、第一に「受験すること」それ自体に大きな意味があります。

 

試験当日に、時間通りに起きて、朝ご飯を食べて、会場へ向かい、多くの生徒さんたちと同じ空間で模試を受験するという経験が、何より重要であると言えます。

 

午前に3教科を受験し、お昼ご飯を食べた後、午後に残りの2教科を受験して家に帰ると、非常に疲れます。

 

過去の生徒さんの中には、家に帰宅後、夕食も食べず寝てしまったという方もいました。「テストって疲れるんですね」と笑って話してくれたことを覚えています。

 

もちろん、学力をつけることは大切なのですが、入試の予行練習として模試を経験することは、それ以上に大切だと考えております。

 

学力に関して言えば、学校へ通ってなくても、平均点か、または平均点以上をとる生徒もいます。

 

したがって、個人差はありますが、勉強に対する意欲や方法しだいでは、ある程度の学力をつけることは十分可能です。

 

次回の石川県総合模試は、10月1日(日)です。

 

みんなの家庭教師でも申し込みを受け付けております。お気軽に問い合わせください。

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