活動報告

『見守り、待つ姿勢』を保つこと❶

2017/01/27

みんなの家庭教師では、不登校に関する相談を親御さんから受けた後、その息子さんや娘さんに初めて会うまでに、あまり時間がかからないケースもあれば、1〜2年をかけて会うことができるケースも多くあります。

 

子どもが不登校になった後に、「すぐに何とかしたい」「どうにかして学校へ早く戻さなければ」と親御さんが思われるのは、自然な感情です。親であれば、誰でも一度はそのように思うでしょう。

 

しかし、子どもさんの様子を見て、心身ともに疲れているようであれば、無理をさせず、「見守り、待つ姿勢」を持ち続けることが一番大切です。

 

結局は、2〜3年での長い目で見た場合、そのような姿勢をとることが、いち早く子供さんに変化を与え、良い方向へ向かうきっかけになったケースが多いからです。

 
一方で、親御さん同様に、第三者であるみんなの家庭教師も「見守り、待つ姿勢」を意識し、みんなの家庭教師ならではの支援をしております。

 

続く。

 

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