活動報告

北國新聞、北陸中日新聞に掲載されました!

2018/06/28

◎みんなの居場所が、「北國新聞 朝刊」に掲載されました!

9BBAA47E-2D86-4B0C-A136-51685B334CB1

2018年6月27日 北國新聞 朝刊

 

 

以下は、掲載された記事全文です。

 

 

引きこもらず、気軽、気ままに

 

引きこもりの児童生徒らの支援に取り組む塾「みんなの家庭教師」(金沢市)は、子どもたちのよりどころとなる施設「みんなの居場所」を7月中旬、市内で開設する。勉強にこだわらず、それぞれ思い思いに時間を過ごしてもらい、外出に慣れてもらうことを狙う。開設を目指す工藤拓哉さん(43)は「少しでも人といる時間を増やし、孤独感を解消してほしい」と願う。

 

工藤さんが2000年に開設した「みんなの家庭教師」は、不登校や引きこもり、発達障害の児童生徒らを対象に、同市旭町2丁目のアパートの一室で学習指導を行っている。家庭に出向くこともある。現在、金沢市を中心に小学生から一般までの約50人が入会している。

 

新設する「みんなの居場所」は、金沢市笠市町のアパートの一室を拠点とし、同じ悩みを抱えた子どもたちに同じ空間に集ってもらう。部屋には、大きな囲いを設けた2席、小さな仕切りがついた4席が用意され、子どもたちは読書やゲーム、勉強など人目を気にせず自由に過ごすことができる。

 

工藤さんの元教え子ら大学生が常駐し、話し相手にもなる。2時間300円と安価に抑え、定期的に通いやすくした。

 

工藤さんは家庭教師の仕事で、不登校の子どもを相手にすることが多かった。勉強の合間に話を聞いていたところ、徐々に元気になっていく姿を見て、同じ悩みを抱える子どもを支援したいと「みんなの家庭教師」を開設した。

 

しかし、生徒の中には、学力を身につけ、進学したものの、学校生活に慣れず、再び不登校になった子がいたという。人といる空間に慣れる「心のリハビリ」ができる施設を作ろうと「居場所」のオープンを決めた。

 

工藤さんは「将来の自立につながるよう、この「居場所」が背中を押す役割を果たせればいい」と話した。

 

 

 

 

 

 

◎みんなの居場所が、「北陸中日新聞 朝刊」に掲載されました!

BBEC0E7F-C6F1-4F94-8C5F-C1AFB44F4E04

2018年6月28日 北陸中日新聞 朝刊

 

 

以下は掲載された記事全文です。

 

 

不登校や引きこもりの子らを対象に教える家庭教師の工藤拓哉さん(43)=石川県かほく市=が七月、「家を一歩出るきっかけになれば」と金沢市内に新たな施設「みんなの居場所」をオープンする。目指すのは家庭と学校の「中間」だ。自宅以外に居場所のない子が、学習や読書、インターネット、ゲームなど気兼ねなく自由に過ごせる空間にするという。

 

 金沢市の高校一年の少女(15)は中学二年の秋、不登校になった。「他人にどう思われているか気になり、会話に入っていけなかった」。自習して受験し、高校に進学したが、通学は週に二日ほど。「今も、肉体的にも精神的にも疲れる」

 

 少女は音にとても敏感だという。「大きな音が苦手だから、小さな声で話す」と工藤さん。家庭教師の合間には、休日の過ごし方やニュースの話をする。「興味のあることを話させる。カウンセリングのように僕はひたすら聞く」

 

 金沢市の高校一年の少年(16)は中学一年の冬休み明けから不登校になった。工藤さんに家庭教師をお願いし、高校に進学した。中学時代と違って、高校には生徒の間に特別な「グループ」がなく、通えるようになったという。

 

 工藤さんは二〇〇〇年三月から家庭教師を始めた。現在は金沢だけでなく、小松やかほく、内灘など七市町に住む約五十人に教えている。相手は小中学生、高校生だけでなく、高校を中退した成人もいる。

 

 家庭教師を続けるうち、工藤さんは感じた。「朝起きて、着替えて外に出る。彼らにはこれが難しい。フリースクールでもハードルは高い。そんな人たちを支える人や施設がないことが問題だ」

 

 昨秋、「みんなの居場所」を始めることを思いついた。図書館の自習室のような形態で四席を用意し、机には間仕切りを付ける。それでも人目が気になる子のため、個室も二室設ける。

 

 自習やネットなどは自宅にいてもできるが、「ここで体力を付けてほしい。何をするかではなく、ここに来ることに意味がある」。

 

 利用料は二時間三百円。問い合わせは、工藤さん=電(0120)220980=へ。

メイクフレンズ

カテゴリー別アーカイブ

メイクフレンズ みんなの家庭教師とは みんなのQ&A