読書するきっかけ

読書するきっかけ❷

2018/09/06

彼に聞いてみました。

 

ーーどうして「かがみの孤城」を読んでみようと思ったの?

 

男子  周りの人に勧められたから買いました。あと、もし最後まで読めなかったとしても、お母さんも読むと言ってくれたし、お金は無駄にならないと思って買いました。

 

ーー500ページもある本だけど、長く感じなかった?

 

男子  読み始めたら、思ったより平気でした。7月(90ページ過ぎ)あたりから、面白くなりました。

 

ーーどういう部分が面白かったの?一気に読んだらしいね。

 

男子  ストーリーや言葉の使い方、文章の作り方が面白かったです。

 

ーー普段から、マンガやアニメを見ているようだけど、小説はどういうところが魅力なのかな?

 

男子  マンガやアニメと違って、絵がないから想像できるし、想像出来るところが楽しいです。

 

ーー「かがみの孤城」を読んだ後、辻村深月の別の作品を読んでると聞いたけど?

 

男子  二冊目は昨日読み終えて、今は三冊目を読み始めたばかりです!

 

 

 

今回のように、彼の読書に対するイメージが、一冊の本との出会いによって大きく変わったのは、とても興味深いです。

 

ちなみに、彼が言った「周りの人」というのは、みんなの家庭教師だそうです。雑談ていどに話したためか、あまり記憶になかったのですが。。

 

ちょっとしたきっかけで、彼のように変わるのを目にすると、第三者の与える影響力は小さくないと改めて思いました。

 

もちろん、「本を買った後、たとえ読みきれなかったとしても、お母さんが読むから」と、本を購入する際に彼の気持ちをサポートをした親御さんの影響も大きいでしょう。

 

いくつの要素が合わさって、今回の変化につながったようです。

 

「本を読むようになってから、ゲームをする時間が減りました!」と、親御さんが喜んでおられたのが印象的でした。

 

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読書するきっかけ❶

2018/09/04

以前に書籍案内にて、「かがみの孤城」という書籍を紹介しました。

 

ご存知のように、今年の本屋大賞を受賞した作品です。

 

しかし、その書籍は500ページを超える長編小説であり、普段あまり本を読まない方にとっては、読む前からそのページ数の多さに対して抵抗を感じてしまうかもしれません。

 

みんなの家庭教師の生徒の一人に、ある中学一年の男子がいます。彼は、マンガは読むけれど、読書に関しては小説どころかライトノベルさえも、ほとんど読んだことがないという生徒です。

 

また、普段からゲームをする時間が長く、それが原因で親御さんと口論になってしまい、機嫌を損ねることも珍しくありませんでした。

 

そんな彼が、家に置いてあった「かがみの孤城」を読み始め、その長編小説を一気に読んでしまったのです。

 

これを見た親御さんは、「あんなに長い小説を一気に読んでしまうなんて、本当にびっくりしました」と、かなり驚かれていた様子でした。

 

いくら今年の本屋大賞をとった素晴らしい作品だからと言っても、今まで読書と無縁の生活を送っていた生徒が、500ページを超える作品を一気読みしたのです。

 

「彼に聞いてみたい」と思いました。

 

『なぜ読んでみようと思ったのか?』

『一気読みしたのは、どこに魅力を感じたからか?』

 

続く。

 

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