今回の放送の反響について

今回の放送の反響について❷

2017/05/30

「現在の不登校の事情に社会がついていけていない。工藤さんのような受け皿がもっと必要だ」

「フリースクールが必要とされる一方で、みんなの家庭教師のような、一対一で親身に関わるような存在も求められていると思う」

 

一対一で関わると言えば、スクールカウンセラーが真っ先に思い浮かびます。県内はもちろん全国的に、中学校や高校で親身に相談してもらえるはずです。彼らと、みんなの家庭教師との違いは何でしょうか?今後は、その点を考えることも大切かもしれません。

 

 

「子どもの長期の不登校に対して、八方塞がりで何をどうして良いか分からなかったのですが、放送を観て少し元気が出ました」

 

毎日のように頂くメールや電話から感じることは、「学校に行けない子どもの状況について、親御さんが悩み苦しんでいる御自身の気持ちを打ち明けられる場所が少ない」ということです。子どもはもちろんですが、親御さんが一人きりで悩まなくていい環境を、もっと多く作ることが求められています。

 

 

「メイクフレンズは、素晴らしい取り組みだと思う」

 

このような感想も多く頂きました。メイクフレンズに注目して頂けて嬉しく思います。もっと広めていきたいです。

 

 
◎惜しくも番組を見逃してしまった方へ

 

放送された時間帯は、両日ともに夕方や朝の忙しい時間帯でした。そのため、「残念ながら見逃してしまった」「録画するのを忘れてしまった」と言われる方が結構いらっしゃいます。

 

そんな方のために、みんなの家庭教師のfacebookでは、19日の「かがのとイブニング」で放送された約10分間の映像を観ることが可能となっております。ご都合良い時に、ぜひご覧ください。

 

https://www.facebook.com/みんなの家庭教師-不登校でお悩みの方へ-791240977655394/

今回の放送の反響について❶

2017/05/29

19日と23日にNHKで放送された件について触れておこうと思います。

 

5月19日の「かがのとイブニング」では石川県内で約10分間、23日の「おはよう日本」では東海北陸7県で約5分間、みんなの家庭教師の活動が放送されました。

 

23日は、石川県外での放送とあって、静岡県や福井県からの電話による問い合わせもあり、メディアの影響力の大きさを感じました。

 

放送されて10日ほど経ちましたが、今週中にNHKによるモニターレポート(反響)の詳細を伺うことができそうです。

 

 

今日は、放送をご覧になった生徒さんや親御さんの感想や意見を紹介します。

 
「HSCという言葉を初めて知った」
「HSCという言葉を知って、今までの自分の反応が異常ではないと分かり、安心した」
「不登校の背景にあるのは発達障害が理由であることが多いと思っていたが、HSCも理由の一つにあることが分かった」

 

今回の放送で、「HSC」という言葉を初めて知った方は多かったようです。

 
「普通の人たちにとっては、ほとんど気にならない些細なことでも、彼ら(HSC)にとっては非常に辛く苦しいことがあるということを考えさせられた」

 

このように感じられた視聴者は多かったのではないでしょうか。

 

続く。

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