不登校を未然に防ぐために家族ができること

不登校(ひきこもり)を未然に防ぐために家族ができること❷

2016/07/08

もちろん、意図的に周波数を合わせて共感するためには、相手の好きなことや関心を持っているものを知らなければなりません。

 

したがって、子供が何に対して興味を抱いているのかを知る努力が、親御さんに求められます。

 

そして、家族が普段から子供に共感することが多ければ多いほど、学校で何かあった時に、子供は家族に相談しやすくなります。多くの悩み事や心配事は、早いうちに相談すれば大きくなることはありません。病気と同じく早期発見、そして早期相談が何より大切です。

 

とりわけ、「感受性が強く、敏感で繊細」な気質の子供がいるご家庭には、強く心がけて頂きたいです。また、責任感の強い性格であっても、頑張りすぎてしまうために心身が疲れやすくなり、特に注意が必要です。

 

このように、常日頃から子供への共感を心がけて、「子供が家族に相談しやすい環境」を作ることが、不登校(ひきこもり)を未然に防ぐために家族ができる第一歩であると考えております。

 

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不登校(ひきこもり)を未然に防ぐために家族ができること❶

2016/07/07

これまでの17年間、家庭教師を通して多くのご家庭で、不登校(ひきこもり)の生徒さん達や、その親御さん達に接してきました。一言で不登校と言っても、百者百様です。「学校に行きたいけど学校に行けない生徒」と、「学校に行きたくないから学校に行かない生徒」を区別するだけでも、対応は大きく違ってきます。

 

不登校には本当に様々なケースがありますが、ベストなのは不登校(ひきこもり)を未然に防ぐことです。今回は、不登校を未然に防ぐために家族ができることについて考えたいと思います。

 

ふだん、家庭教師として仕事をする時に心がけているのは、生徒一人一人に合った接し方をすることです。例えると、ラジオを聴く時に、聴きたい局の周波数を合わせるようなイメージです。当然ですが、周波数を合わせないとラジオを聴くことはできません。雑音が聞こえたり、無音になったりします。

 

同様に、生徒一人一人にも異なる周波数があり、それぞれの周波数に合わせる必要があります。周波数を合わせることで、彼らの顔に笑顔が見られ、ようやく本当の声が聞こえてきます。うまく合わせられなければ、文句が聞こえてきたり、無視をされたりする時もあります。

 

ここで、〝周波数を合わせる〟というのは〝共感する〟ということです。不登校(ひきこもり)の生徒さんに限らず、人間は共感してもらえることで嬉しくなり、会話もはずみます。仲の良い友達とは、もともと周波数が同じなので、無意識に多くの共感をしあい、笑顔で会話ができているでしょう。

 

続く。

 

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