会うことの難しさ

会うことの難しさ❷

2017/06/04

実際には、❷から❸の段階に至るまでに、時間がかかるケースは非常に多いです。生徒さんにお会いする難しさを感じる段階です。

 

しかし、誰かに会うことが辛い時期は、決して無理させる必要はありません。

 

その時に、親御さんができることは、「こういう人がいるよ。元気になったら、会ってみるのもいいかもね」と、第三者の存在を情報として提供することに留めておくことです。

 

個人差はありますが、無理な関わり方さえしなければ、「会ってもいいよ」と変化する時期があります。

 

もちろん、お会いする日時を決めたとしても、その日によって気持ちが不安定になり、突然キャンセルしてしまうことは、全く珍しくありません。

 

一般的に、とても敏感な子どもであれば傷つきやすく、キャンセルしたことを強く責められると落ちこんでしまいます。

 

そうなると、再び回復するために新たな時間が必要になり、生徒さんに会うことから遠ざかってしまいます。

 

したがって、たとえドタキャンされても、たとえお会いするはずの時間帯に寝ていたとしても、全て想定内です。むしろ、「最初に会う約束をした日に、会えたらラッキー」ぐらいに捉えています。

 

学校に行けず傷ついている生徒さんに、「ドタキャンしてもどんな状態でも、否定されず受けとめてもらえる場所があるんだ」と知って頂くことこそが、最も大切ではないでしょうか。

会うことの難しさ❶

2017/06/03

みんなの家庭教師が生徒さんにお会いする段階に至るまでに、いくつかのステップがあります。

 

❶親御さんが、みんなの家庭教師に問い合わせる。

 

フリーダイヤルでお電話して頂くか、もしくはホームページのメールフォームで問い合わせて頂きます。家庭教師を必要とされているというより、親の会に関する情報や、子どもへの接し方のアドバイスを求めて問い合わせをされるケースも多いです。

 

 
❷親御さんにお会いして、現在の状況を伺う。

 

生徒さん自身が、まだ第三者(みんなの家庭教師)に会いたくない場合もありますので、まずは親御さんから現在の詳しい状況を伺います。一方で、この時点で生徒さんが親御さんと一緒に来られて、三人で話をするケースもあります。

 

 
❸生徒さんにお会いして、趣味の話や好きなことについて共感を交えながら話す。

 

生徒さんが、みんなの家庭教師に会える段階に達すると、事前に親御さんから伺った生徒の趣味や、今夢中になっていることに関する知識をできる限り頭に入れます。そして、お会いした時に趣味の話を共有し、できるだけ多くの共感を交えながら話します。

 

ほとんど全ての生徒さんたちは、みんなの家庭教師と会う時、非常に緊張しています。その緊張感を和らげるのが、共有できる話題です。それらを生徒と共感しているうちに、彼らの表情から少しずつ緊張がほぐれていく様子が見てとれます。

 

続く。

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