出席日数という圧力

出席日数という圧力❷

2018/06/03

実際のところは、出席日数が少なくても入学できる高校はあります。さらに学力があれば、その数は増えます。

 

確かに、出席日数の多い少ないが内申点として影響する高校はあります。

 

ただし、それは毎年のように出願倍率が高い一部の公立高校に限った話で、全ての高校にあてはまるわけではありません。

 

また、多くの私立高校に関して言えば、学力があれば出席日数が少なくても合格できます。

 

みんなの家庭教師の生徒たちは、出席日数の少ない方がほとんどですが、学力がついたことで入学できる高校の選択肢が増えています。

 

気を付けなければならないことは、周囲の大人が安易に出席日数をふりかざし、生徒に余計な圧力をかけてしまうことです。

 

圧力をかけることによって、獲得できるメリットは何もありません。それで多くの生徒が通学できるようになるならば、不登校に関する問題はとっくの昔に解決しているでしょう。

 

特に、とても敏感な生徒に出席日数の圧力をかけてしまうと、身動きがとれなくなる可能性が高くなります。

 

圧力をかけられ、たとえ一時的に通学できても、長い目で見れば「百害あって一利なし」の事例がほとんどです。

 

周囲の大人は、その辺りの実情をよく知っておく必要があります。

 

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出席日数という圧力❶

2018/06/01

新年度が始まり、この4〜5月にかけて通学できなくなったことに対する問い合わせを多く頂きました。

 

その際、話を聴いているうちに、出席日数の話に及ぶことがよくあります。

 

高校はもちろんですが、中学の先生からも出席日数をひきあいに出されて、「このまま学校を休む日が続けば、内申書に響く可能性があります」と言われ、親御さんが不安な気持ちになることは珍しくないようです。

 

中学までは義務教育ですので、たとえ中学3年間全く通学できなかったとしても、中学を卒業できます。

 

ただ、「出席日数が少ないと内申書が悪くなり、入学できる高校がなくなってしまうのでは?」という不安を、多くの親御さんが感じられているのではないでしょうか。

 

続く。

 

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