活動報告

積極的に待つこと❶

2017/10/10

今年も残り3カ月を切りました。

 

今年をふりかえるには少し早いですが、みんなの家庭教師が受けた相談件数は今年だけでも70〜80件にのぼります。

 

その中で、実際にお会いできた子どもさんは4割程度と、半分に満たない状況です。

 

つまり、親御さんから電話やメールでの相談はあっても、生徒本人にはお会いできていない状況が多いということです。

 

もちろん、すぐにお会いできなくても、数カ月〜1年後に初めてお会いできることもありますし、もっと時間を要する場合もあります。

 

子どもさん本人と会えない時は、基本的には動き始めるのを「待つ」しかありません。

 

しかし、ただ「待つ」のではなく、ある程度の情報を彼らに与えた状態で待つことが基本です。

 

例えば、みんなの家庭教師の存在を親御さんを通して子ども達に知ってもらい、いつでもLINEで連絡をとれるようにしておきます。

 

個人差はありますが、LINEを通じて文字やスタンプを介した意思疎通が、最初のコミュニケーションとして適しているケースは多いと感じています。

 

続く。

 

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基本姿勢として、「待つ」ことは大切です。

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