活動報告

書籍案内『中学なんていらない』

2017/04/13

漫画家である青木光恵さんが、不登校になった一人娘の実話をマンガでまとめた作品です。

 

著者の長女が中学1年生のある日、男子生徒からのいじめをきっかけに不登校になってしまうところから始まります。

 
物語は母親目線で書かれており、「あるある」なエピソードで、母親の気持ちを代弁してくれる描写が多いのが特徴です。

 

コミカルな絵と文章で読みやすく、共感する親御さんは多いはずです。

 

子供が不登校になった時、不登校関連の本を読んだり、講演会に参加して知識を得ることも大切ですが、一方で、このようなコミックエッセイを気楽に読んでみるのも良いかもしれません。

 

なお、『不登校の17歳』という続編も最近発売されたようです。

 

IMG_2423

メイクフレンズ

カテゴリー別アーカイブ

通信制高校サポート校 リモート家庭教師 吐露カフェ メイクフレンズ みんなの家庭教師とは みんなのQ&A